わほの井戸端日記

家事、育児、パート、駆け抜けるように過ぎてく毎日を少しでも残しておきたくて。

腰痛

唐突ですが、私、腰痛持ちです。

椎間板ヘルニア

聞いたことある人も多いのでは?

かれこれ、8年ぐらいの付き合いです。

最初腰は痛まず、右足の太ももが痺れ、感覚が無くなりました。

3日ほど経っても変わりなく痺れたままだったので、病院へ。

大学病院へ行ったので色んな科を回されながら何度か通いました。

結果、椎間板ヘルニアとのこと。

母が同じく椎間板ヘルニアで、整形外科に通う様子を見て育ったので、(私もか…)といった感じでした。

 

 

が、腰に痛みが出始めると、母を見ていて理解しているつもりになっていたのがいかに浅はかだったかを知りました。

朝、起きれません。

立ち上がろうとしても、腰に痛みが走り、体勢を変えられません。

生まれたての子鹿のような格好でフリーズ。

そこから立つことも、また横になることもできずにどれだけ時間が経ったでしょうか…

ようやく、そろりそろりとうつ伏せに戻ることができ、どうしたら良いか考えました。

考えても、走った痛みの記憶が蘇って動けない。

当時保育園児だった息子に声をかけて朝ごはんの指示を出し、ひたすら腰をさすっていました。

 

 

仕事は休み、日中少し動けるようになった時には家事をして、お風呂でよく腰を温め、朝はまた痛みで動けない。

そんな日が続き、ついには痛みで眠ることさえできなくなりました。

その時通っていた整形外科に連絡をして予約日を早めてもらい、症状を話します。

痛み止め、ビタミン剤、湿布が処方され、温める治療をし、次はまた2週間後。

あまり良くはならず、朝は動けないのが当たり前になっていました。

夜眠れないのも当たり前になり、日中少し楽な時にウトウトするような生活で、息子もしばらく保育園に連れていけませんでした。

 

 

無理をしない、よくストレッチをする、そうすると徐々に起き上がれない程の痛みは無くなり、普通に生活できるようにはなりました。

それでも、中腰の体勢や、重いものを持つとすぐに痛み、絶えず制限はつきました。

今でもそれは続いています。

 

 

なぜ急にこんな話をしたかというと、旦那が腰痛を訴えているからです。

今日は仕事を休みました。

腰痛を理由に、何もしません。

普段から何もしないのですが、そこに「腰が痛くて無理!」という理由がついた感じです。

「お尻拭けなかったら拭いてね~」

「ちょっとマッサージしてよ~」

「エ○チしてスッキリしたら治るかも!」

とか。

旦那の痛みを共有することはできませんが、私が酷かった時にはそんな軽口言える状況じゃ無かったというのだけはあります。

だからこそ、イライラします。

胎児がいるのに、イライラします。

あんまり体重増えると次回の健診で怒られちゃうけど、食べちゃいますか。

 

ではでは、また次回(・ω・)ゞ